こぼし文庫

子どもたちの「読む・書く・見る」力を育む島の人々から愛される赤瓦屋根の図書室

書店も図書館もない島の子どもたちのためにと、竹富島をこよなく愛した随筆家の故・岡部伊都子さんが蔵書と建物を寄贈されたもので、現在も島の図書室として大切に利用されています。柔らかい光が差し込み畳の懐かしい香りが鼻をくすぐる室内には、幼児向けから大人向けまで、さまざまなジャンルの本がずらりと並んでいます。(※利用できるのは島の人のみ)

    赤瓦 家族
所在地 〒907-1101
竹富町竹富
駐車場