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旧与那国家住宅

国内最西端の重要文化財昔の建物の原型と伝統的な間取りを見ることができる

旧与那国家住宅は1913(大正2)年に建築された国内最西端の重要文化財です。主屋の前にあるマイヤシと呼ばれる石垣は、目隠しや魔よけになると言われています。主屋の西側にはトーラと呼ばれる台所、後ろ側にはオーシと呼ばれる豚小屋付便所もあり、分棟型の住宅になっています。掃き清められた敷地内には花が咲き誇り、時間を超えて人を癒す心地よい空間が広がっています。

    文化財 赤瓦 集落 古民家
所在地 〒907-1011
竹富町字竹富536
駐車場